タイ・バンコク旅行情報ガイド

タイ王国の首都であるバンコクは、東南アジア随一の近代的な大都市です。少し前までは、排気ガスが舞う交通渋滞地獄とアジアの混沌としたカオスの漂う、そして南国らしい長閑なところもある都市でした。今では、高層ビル群が林立し、高架電車や地下鉄が走るアジアを代表する国際都市としての姿を持ってきましたが、それでも伝統的なタイ文化を象徴するものが日常の暮らしに溶け込んでいて、訪れる人を虜にする、そんな不思議な魅力を持った街です。

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新着情報【2006年07月】

タイについての基本的な情報一覧です。

タイ王国が正式名称で、現国王は政治には干渉しませんが影響力は絶大です。

タイの立憲君主制は、1997年の新憲法で本来の姿になりつつあります。

4つの地域に分けられそれぞれ独自の文化と言語を持っています。

タイ族以外の人種も共存しているが、南部地域では宗教的民族的対立があります。

熱帯ですが、3つの季節があってそれぞれ気候が違います。

13世紀以前はタイ族以外が住んでいました。

最初の統一国家ができたのは、スコータイ王朝とランナータイ王朝です。

14世紀半ば頃から18世紀にかけてアユタヤー王朝が栄えました。

18世紀にできたチャクリー王朝が現在も続いています。

1997年の通貨危機以降、経済は順調に回復している。

祝祭日や記念日の一覧です。

入国は、30日以内の滞在ならビザの取得は必要ありません。

滞在期間を超える滞在を希望する場合には、延長手続きをします。

滞在期間を超えて滞在しているとオーバーステイになり罰則が課せられます。

観光ビザは日本以外にタイ周辺国でも取得することが可能です。

バンコクのイミグレーションへ、滞在延長に行く交通手段です。

滞在延長手続きについての説明です。

通貨の単位はバーツで、硬貨が5種類、紙幣が5種類あります。

タイで日本円から両替するのが一番良い方法です。

空港や街中など至る所で両替ができ、お得な私設両替所もあります。

日本へ電話するには、様々なテレホンカードや割引があります。

安価に携帯電話をレンタルすることができて通話料も安いです。

日本へ郵便物などを送るには、郵便局や国際宅急便が便利です。

銀行やお店、レストランなどのビジネスアワーについての説明です。

電圧が日本と違うため、日本の電化製品はそのままでは使えません。

水道水は、飲用には適しておらず飲用水を買うことが必要です。

飲食店で出る水や氷は殆どが飲用水を使ったもので、まず安心です。

伝統的なトイレは、日本の和式トイレに似ていますが紙は使いません。

観光客が利用するような施設には洋式のトイレがあります。

暑い日差しや熱帯性の細菌で体調を崩さないよう注意が必要です。

感謝の気持ちとして5~10%のチップを必要な際に渡しましょう。

お酒の販売日や販売時間に規制があり、購入できない時もあります。

タバコの販売と喫煙場所の規制があり、違反すると罰金が課せられます。

免税タバコの持ち込み規制があり、違反すると高額罰金が課せられます。

王室は大変尊敬されており、旅行者も敬意を持つことが大切です。

国歌の流れているときには立ち止まって動かないようにしましょう。

仏教の僧侶は聖なる人々とされており、敬意を持って接しましょう。

寺院には、きちんとした服装で拝観するようにしましょう。

頭を触らないとか左手は不浄だという習慣がありますから注意しましょう。

足の裏が不浄とか、人をまたぐことは厳禁というマナーがあります。

東南アジアを代表する南国らしい近代的な大都市です。

チャクリー王朝制定以来、約200年で大きく発展しました。

バンコクは、正式名称ではなく外国人が使う慣用名です。

バンコクの本来の名称であるクルンテープは、正式にはとても長い名前です。

新市街と旧市街以外にも旅行者の訪れるエリアがあります。

大きな通りをタノン、小さな通りをソイと呼びます。

地名や人名、建国理念、樹木名などから名づけられています。

街を歩き巡るには良い地図が欠かせないアイテムになります。

旅行代理店を利用するには、信用のおけるところを選ぶ必要があります。

バンコクで発行する地元日本語新聞もあります。

日本語フリーペーパーが多くあり、情報収集には便利です。

日本語書籍を扱う日本書店が数多くあります。

ほぼ日本語入力ができます。

自分のノートパソコンでインターネットする幾つかの方法があります。

設備の整った私立病院が多くあり日本語も通じて安心できます。

日本語の通じる私立病院のリストです。

緊急の場合には、ツーリストポリスに連絡して相談しましょう。

治安は良い方ですが、貴重品や安全には気をつける必要があります。

宝石や洋服の詐欺には引っかからないように注意しましょう。

トランプ詐欺には引っかからないようにしましょう。

普通運賃航空券など幾つもの種類があります。

バンコクへの便や旅行保険、タイの入出国カードについての説明です。

バンコクでは、BTSやMRTなどの交通機関をうまく利用すると移動が快適です。

バンコクにはBTSという高架鉄道があり、渋滞の市内も快適に移動できます。

BTSのチケットは、1回券以外にも回数券やプリベイトなどの種類があります。

BTSは、カードタイプのチケットで自動改札を通るタイプの乗降システムです。

BTSの路線にある駅の一覧表です。

BTSシャトルバスは、無料で駅周辺を巡回して利便性を図っています。

バンコクにはMRTという地下鉄があり、渋滞の市内も快適に移動できます。

MRTでは、1回のトークン以外にもプリベイトカードや乗り放題チケットがあります。

MRTは、タッチセンサー式の自動改札を通るタイプの乗降システムです。

MRTの路線にある駅の一覧表です。

バンコクの路線バスは、庶民には欠かせない交通手段となっています。

バンコクの路線バスは、エアコンの有無や車体により運賃体系が異なります。

バンコクの路線バスは、合図して乗り込み車掌さんに運賃を支払います。

バンコクの路線バスには、高速道路に入るなどイレギュラーなバスもあります。

路線バスには、緑のミニバスやマイクロバス、ロットトゥなどもあります。

路線バスでは、お坊さんの席などタイ独特の習慣があります。

チャオプラヤーエキスプレスボートは川沿いの観光に便利な交通機関です。

チャオプラヤーエキスプレスボートの乗り方についての説明です。

チャオプラヤーエキスプレスボートの32ある船着場の路線図です。

チャオプラヤーツーリストボートは、外国人旅行者向けの観光用ボートです。

チャオプラヤー川の両岸を結ぶ渡し舟は、とても便利な交通手段です。

バンコクの運河ボートは、観光用ではなく地元の通勤通学などの交通手段です。

センセーブ運河ボートは、渋滞なしに東西を移動できる交通手段です。

センセーブ運河ボートでは、乗り降りや運河の飛沫に気をつける必要があります。

トンブリー地区には、運河が多く運河ボートが大事な交通手段になっています。

トンブリー運河を行く乗り合いボートでは、昔のバンコクの風情が味わえます。

バンコクには、メータータクシーと交渉制のタクシーがあり、今は殆どがメータータクシーです。

メータータクシーは、乗る前にメーターの使用や目的地に行くか確認しましょう。

タクシーを利用する場合に注意しておくことについての説明です。

トォクトォクは、タクシーより少し安い交渉制のエアコンのない交通手段です。

モーターサイは、大通りから入ったソイ内を移動する交通手段です。

ソンテウは、路線バスの走ってない地域などの重要な交通手段です。

ショッピングを楽しむための基本情報。

バンコクでのショッピングで知っておいた方がよいマメ知識についてです。

バンコクのショッピングセンターは大型のメガモールタイプが多いです。

バンコクの都心にある代表的なデパートについての案内です。

チットロム周辺にある観光客のよく利用するショッピングセンターの案内です。

サイアムスクエア周辺にあるショッピングセンターの案内です。

サイアムスクエア周辺にあるショッピングセンターの案内です。

美術品、アンティーク、民芸品の専門ショッピングセンターの案内です。

バンコクの都民の暮らしを支える生活密着型ショッピングセンターの案内です。

◆ザ・モール・バンカピ店(バンカピ) ザ・モールデパートを中心に、シネコンプレッ...

バンコクの郊外にある大型ショッピングセンターについての案内です。

ショッピングモール内にある雑貨店を厳選ピックアップした案内です。

街中にある数ある雑貨店の中から厳選ピックアップしたお店の案内です。

街中にあるタイシルクやコットンショップの中からピックアップしたお店の案内です。

リボンバッグなどで有名なリーズナブルなコットンバッグのお店のリストです。

ジュエリーを安心して購入することの出来るお店のリストです。

セラドンやベンジャロンなどタイの陶磁器やアンティークを扱うお店のリストです。

タイの伝統的な家具や籐製品を扱うお店の厳選リストです。

ジャンルに収まらない、革製品やバス用品などのグッズを扱うお店の案内です。

バンコクには、小規模店舗の集合体のような市場が数多くあります。

ウィークエンドマーケットは、自称世界最大のマーケットであらゆるものが揃います。

ルンピニーナイトバザールは、夕方頃から活気付く大型のナイトマーケットです。

バンコクにあるプラトゥーナーム市場など外国人の行きやすい市場に付いての紹介です。

バンコクにはいくつもの露店が賑わう通りがあり買物を楽しむことが出来ます。

バンコクでは、屋台から高級レストランまで美味しいタイ料理が楽しめます。

タイ料理は、屋台や大衆食堂、レストランとそれぞれの楽しみ方があります。

バンコクのショッピングセンターやデパートには気軽に食事の出来るフードコートがあります。

バンコクの屋台は複数の屋台が集まって屋台村を形成しているところが多いです。

タイスキは水炊きのような鍋料理でさっぱりして日本人にも合う料理です。

麺料理の注文の仕方、麺や具の種類に付いての案内です。

タイ料理の食材の名称や調理法、具材などの名前が組み合わさって名付けられます。

タイ料理のスープ&カレー&煮込み料理についての料理紹介です。

タイ料理の揚げ物&焼き物についてのさまざまな料理紹介です。

タイ料理の炒め物&蒸し物についてのさまざまな料理紹介です。

タイ料理のご飯や麺類についてのさまざまな料理紹介です。

タイ料理のタイ風サラダについてのさまざまな料理紹介です。

バンコクでは、タイ料理をはじめ各国料理がさまざまな形態で楽しめます。

バンコクの代表的なタイ料理レストランを独善的にセレクトしました。

バンコクの代表的なイサーン料理や海鮮レストランを独善的にセレクトしました。

バンコクの代表的な日本料理を含めた各国料理を独善的にセレクトしました。

バンコクのスパやエステはリーズナブルで、選択技も広くテクニックも一流です。

バンコクの主なスパ・エステサロンを独善的にセレクトした紹介です。

タイマッサージには足裏マッサージと古式マッサージの2つがあります。

タイマッサージは、血流促進やリラクゼーションの効果が目的のマッサージです。

タイマッサージには、身体の各部位に効果を与える働きがあります。

バンコクには数多くのタイマッサージ店がありますが、勝手にセレクトしてみました。

タイの伝統舞踊についての紹介と、バンコクで伝統舞踊が観れる所の紹介です。

ムエタイは、一般的なスポーツとは違うタイの神聖な国技です。

バンコクの健全な夜遊びエンターテイメント施設についての独善的な紹介です。

バンコクのスパを満喫した日本女性の体験報告です。

ラッタナコーシン島エリアは、王宮や荘厳な寺院群のある旧市街地区です。

ラッタナコーシン島エリアを歩いて見学するための道案内のパート1です。

ラッタナコーシン島エリアを歩いて見学するための道案内のパート2です。

ラッタナコーシン島エリアを歩いて見学するための道案内のパート2です。

ター・チャン船着場近くには、海軍婦人の会が運営する洒落たカフェがあります。

王宮の広大な敷地内には、王朝関連の宮殿やワットプラケーオが立ち並んでいます。

王宮には歴代の国王が住んでいた宮殿がありますが、現国王は今は住んでいません。

エメラルド仏はタイで作られたものではなく、北インドで作られたのでした。

エメラルド仏は、チェンライからいくつかの地を経て現在はバンコクで祀られています。

ワットアルンは暁の寺の題材として、また大仏塔の美しさで有名です。

ワットポーは大涅槃仏で有名ですが、タイ最大の仏像コレクションでも知られています。

ドゥシットエリアは、官公庁や王室関係の建物が並ぶ政治と行政の中心地です。

ドゥシット地区の庶民的な地域を歩いて散策するための道案内です。

ドゥシット地区の庶民的な地域を歩いて散策するための道案内です。

ドゥシット地区の庶民的な地域を歩いて散策するための道案内です。

ワットサケットは、黄金の丘と大仏塔の有名な寺院です。

ワットスタットは、巨大な仏像と大きな赤いブランコが有名な寺院です。

大理石寺院は、その殆どが大理石で作られた静かで美しい寺院です。

ウィマン・メーク宮殿は。ラーマ5世が生活の場を構えていた総チークの宮殿です。

民主記念塔は、立憲革命を記念した塔でタイ民主主義のシンボルでもあります。

カオサン地区のカオサン通りは旅行者にとって利便性の高い地区です。

カオサン地区の西地域は、のんびり静かに過ごす旅行者の多い地域です。

カオサン地区の東地域とバンランプー地域は、タイ庶民の生活感溢れる地域です。

ヤワラートエリアは、古くからの商業地区で活気のある中国色の強いエリアです。

チャイナタウンの中心的なヤワラート通り周辺は、旅行者にも楽しめる地域です。

ヤワラートを中心にチャイナタウンを歩いて散策するための道案内パート1です。

ヤワラートを中心にチャイナタウンを歩いて散策するための道案内パート2です。

ヤワラートを中心にチャイナタウンを歩いて散策するための道案内パート3です。

ヤワラート通りの西にあるパフラット通りはインド人の多い地域です。

チャイナタウンのちょっとマニアックでレトロなオープンカフェの紹介です。

チャイナタウンには数多くの美味しい屋台があり、その一部を紹介します。

ワットトライミットには、純度60%の大きな黄金仏像が安置されています。

シーロム通り東地域の南側はビジネス街で、レストランや商店が立ち並んでいます。

風俗街とビジネス街が混同しているエリアです。

シーロム通り西地域は、観光客用の専門店や土産物店の多い地域です。

チャルン・クルン通りはバンコク初の舗装道路で、別名ニューロードの名があります。

チャルン・クルン通りは骨董品や銀製品などの店が多い伝統的な街です。

スリウォン通りは、日本人の利用する喫茶店やマッサージ店の多い通りです。

ルンピニー公園はバンコク都民の憩いの場で、近くにはナイトバザールやボクシングスタジアムがあります。

スクンビット通りのソイ1からソイ55までが外国人旅行者の多い地区です。

スクンビット通りの始まるプルンチット駅からソイ9までの道案内です。

スクンビット通りのソイ9からソイアソークまでの道案内です。

スクンビット通りのソイアソークから日本人の多いソイ39までの道案内です。

スクンビット通りのソイ41からBTSオンヌットまでの道案内です。

ソイトンローと呼ばれるスクンビットソイ55の中の道案内です。

MBKセンターからチットロム周辺は、バンコク随一のショッピングゾーンです。

MBKからサイアムスクエアにかけては若者の流行の最先端基地です。

BTSサイアム駅周辺には映画館や若者向き飲食店、巨大ショッピングモールがあります。

チットロム交差店の北では、ショッピングセンターやプラトゥーナーム市場が続きます。

チットロム交差店の東でもゲイソーンなどショッピングゾーンが続きます。

ラチャダ・ピセーク通りは地下鉄MRTの開通で活性化しだしている通りです。

ラチャダ・ピセークエリアにはローカル色豊かな大型ショッピングセンターがあります。

ラチャダ・ピセーク通りには、地元の若者のナイトスポットがあります。

戦勝記念塔周辺は、一大バスターミナルとなっていて多くの人で賑わうエリアです。

戦勝記念塔界隈やラチャウィティー通りは若者向けのリーズナブルなスポットです。

ランナム通りは以前のローカル色に加え、多国籍なエリアに生まれ変わりつつあります。