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王宮にある宮殿

王宮側では、ラーマ1世によって建てられ、当時はアマリンタラ・ピセック・マハ・プラサートと呼ばれていた王宮最古の建物であるドゥシット・マハ・プラサート宮殿やラーマ5世により建てられたビクトリア様式が美しいチャクリー・マハ・プラサート宮殿、ラーマ4世によって建てられ歴代の国王が実際に住んでいたボロマビアン宮殿があります。

現国王も、ドゥシット地区にあるチットラダー宮殿が出来上がるまでは、この宮殿に生活の場を構えていましたが、現在ではチットラダー宮殿に居を移されており、この王宮は王室関連の儀式や祭典、迎賓の場として使われています。敷地内には、宮殿以外にも歴史的遺物を収めたワット・プラケーオ博物館があり、ワットプラケーオを含めた王宮全体のミニチュア模型が展示されていて、拝観できないエリアの様子もここで観ることができます。

なお、王宮内のドゥシット・マハ・プラサート宮殿の西側には、拝観者のために休憩のできる喫茶店が設けられており、飲物のほかにアイスクリームなどがあって、暑さで参り気味の時にはちょっと身体を癒すことができて嬉しい場所です。

王宮・ドゥシット

王宮エリアは、現王朝が遷都してできたバンコク発祥の地で、王宮やワット・プラケーオなどの荘厳な寺院のある旧市街地区で、ショッピングエリアとは全く違う歴史的な魅力があるエリアです。ドゥシットエリアは、タイの政治の中心として、バンコク都の中心地としても機能している、官公庁の多く集まる政治と行政の中心的エリアです。歴史的な見所や寺院の多い地域や旧市街らしい落ち着いた佇まいの街を持つエリアでもあります。ただ、観光地区だけに詐欺師なども出没しますから、気をつけて観光するようにしましょう。また、バックパッカーの拠点と呼ばれるカオサン地区のあるエリアでもあります。

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