ラッタナコーシン島エリア・ウォーキングツアー パート3
マハラート通りのこの界隈は、別名ブッダストリートとも呼ばれ、御利益や魔除けに効果があるという小さなペンダントに納まるお守りを求めるタイの人々でいつも賑わっており、その様子を眺めているだけでも飽きません。ブッダストリートの右側にあるワット・マハラートは、タイ仏教界最大の修行制派閥であるマハーニカイの頂点に立つ総本山で、中には僧侶が学ぶ仏教大学まであり、また一般のタイ人ばかりではなく外国人旅行者にも瞑想教室を設けています。
マハラート通りを更に進んでプラチャーン通りまで来ると、その向かいには国立タマサート大学があります。プラチャーン通りを右に折れてナ・プラタート通りまで進み、交差点を左に折れて右手にサナーム・ルアンを眺めながらしばらく歩くと左手に国立博物館が見えてきます。この博物館は、タイ最大の博物館で、毎週水曜日には日本語ガイドのボランティアが案内してくれます。
先ほどのプラチャーン通りまで戻り、チャオプラヤー川方向を目指して進むとプラチャン桟橋に出ます。そこからはチャオプラヤーエクスプレスボートに乗って、近くの対岸にあるロットファイ船着場に向かいます。ロットファイ船着場近くには王室御座船博物館があり、ルーア・ホンと呼ばれる素晴らしい造形の国王専用の御座船を見学することができます。
その後、ロットファイ船着場からチャオプラヤーエクスプレスボートに乗ってター・ティアン船着場まで行き、そこから渡し船で対岸に向かいます。そこで三島由紀夫の「暁の寺」の題材になったワットアルンを拝観して、ラッタナコーシン島エリアのウォーキングツアーは終了です。
