路線バスの表示
路線バスの中には、イレギュラーな走行をするバスもあり、バスのフロントガラス右下に表示されているプレートもチェックすることが大切です。青い看板を掲げているバスは通常走行のバスですが、たまに途中で運行を取りやめることがあります。オレンジ色の看板を掲げているバスはラッシュ時に運行されるバスで、止まらない停留所もある急行バスです。
赤いプレートを掲げているバスは終点まで行かないバスで、どこまで行くのかはプレートにタイ語で書かれています。黄色いプレートを掲げたバスは、途中から高速道路に入るバスで、高速に入ってしまうと郊外で高速を降りるまでノンストップで走りますから、気がついたらここはどこ?状態になってしまいます。私も何度かそんな失敗をしてバンコク近郊の県まで行ってしまったことがあります。
また、こうしたオレンジや赤、黄色プレートのバスに乗ってしまったときには車掌さんに目的地を告げて尋ねてみましょう。言葉が通じなくても何とか理解して教えてくれますし、もし目的地に行かないことが分かって次のバス停で降りるとしても、バンコクのバスはやさしくてその間乗っていたバス代など請求されません。万一、停留所が無くてすぐに高速に乗ってしまうような場合にも、停留所以外の高速乗口辺りで降ろしてもらうことができます。
路線バスの運行時間は、その路線によって多少異なりますが、早朝から深夜まで運行している路線が多く、また中には24時間運行している路線もあります。ただし、深夜から早朝にかけての本数は少なくなって、1時間以上待つこともあります。こうした24時間バスには、フロントガラスの上のバス番号表示の右端に、三日月と星のマークが入っています。
