バンコクの街路の呼び方
タイでは、大きな通りのことをタイ語で「タノン」と呼び、そのタノンから枝分かれしている小さな通りを「ソイ」と呼びます。例えば、スクンビット通りのことは「タノン・スクンビット」と呼び、スクンビット通りの左右に枝分かれしている小さな通りを順にソイ1、ソイ2、、と番号をつけて呼んでいます。つまり、スクンビット・ソイ1と書いてあれば、スクンビット通りにあるソイ1という小さな通りのことを指すのです。英語では、Soi1,Sukhumvitのように表現します。
バンコクは、碁盤の目のような行き止まりのない道路状況ではなく、タノンから枝分かれしたソイは、奥の方では行き止まりになることが多いという道路事情であることから、独特の方法で道路を管理しています。
ソイの番号の付け方は、街の中心部から外側に向かって順番に付けられており、タノンと呼ばれる通りが郊外に向かうほど、ソイの番号は大きくなっていきます。また、郊外に向かって左側のソイには奇数の番号を、右側には偶数の番号が割り振られているのが一般的ですが、左右片側にしかソイがないような所では例外的に同じ側で番号が連続しているところもあります。
