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バンコクで食べる

バンコクでは、当然ながらタイ料理のレストランが一番多いのですが、本格的な中華料理のレストランも結構多く、街を歩いているとその看板が結構目立っていますし、ホテルのレストランには必ず入っているくらいです。やはりそれだけ中華系の人が多く、すでに半分くらいはご当地料理としての認知を受けているからでしょう。また、国際都市らしく世界各国料理のレストランが点在し、本場の味がそのままに楽しめる水準の高いレストランが数多くあります。

日本料理も相変わらずブームが続いており、タイ人向けのローカライズされたレストランと、日本の味をそのままに伝えるレストランの2つのタイプの日本料理が存在します。日本人の多く住むスクンビットやオフィス街のシーロムでは、主に日本人向けのレストランが多いのですが、生活密着型のショッピングセンターやタイ人に人気のビッフェタイプのレストランチェーンでは、随分趣の違った「何ちゃって日本料理」とも呼ぶべきものがありますから、興味のある向きには一度チャレンジしてみるのも面白いです。

またレストランの形態も、ホテルに入っているレストランなどの高級タイプから、一般的なエアコン完備の設備の整ったレストラン、大衆食堂的なレストラン、簡単な料理や惣菜を並べた注文食堂、屋台などに至るまで、美味しいものを提供してくれる様々なタイプがあります。その他殆どのショッピングセンターには屋台村の集合体のようなフードコートが入っていて気軽に食事が楽しめますが、近年経済が発展するに伴って、その高級版ともいうべき形態の新型フードコートが次々に登場し、料理も本格的なら価格も一般的なレストランと変わらないかそれ以上、というところもあります。

バンコクでは、食事をするのに選択の幅がとても広く、まさに食のパラダイスという感じで、どんなところで何を食べようか、しばし迷うことも度々ですが、いろんなレベルのところで様々な料理にチャレンジしてみれば、高級レストランだけが美味しいのではなく、屋台には屋台料理の良さがあり、大衆食堂の中にもとてもすばらしい料理を提供する所があることを実感することが出来るでしょう。

バンコクのレストラン

バンコクでは、タイ料理はもちろん中華料理のレストランが多いのも特徴です。日本料理もブームが続いており数多くの日本食レストランが存在します。また、食事をするのに選択の幅が広く、ホテルに入っているレストランなどの高級タイプから屋台まで、それぞれの良さがあってまさに食のパラダイスを実感することができるでしょう。ここでは、バンコクにあるタイ料理のレストラン、東北イサーン料理や海鮮料理レストラン、日本料理を含めた各国料理レストランについて、雰囲気の良いところや味が抜群なところ、少し変わったところなどを独善的にピックアップしてみました。

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