ラチャダーピセークエリアのショッピングセンター
地下鉄MRTのラマ9世駅のすぐ上には、フォーチュンタウンという名の南北の長さが300mもある巨大複合ショッピングモールがあります。開発当初の1990年代には、日系のオリックス資本下にあったブルーウェーブホテルとやはり日系のヤオハンデパートが入っていたのですが、双方ともかなり以前に撤退してしまいました。
現在では、南端のラマ9世交差点側にはグランドメルキュールホテルが入っています。中央には、フォーチュンタウンセンターや、第2のパンティッププラザと呼ばれコンピュータや携帯電話関連のショップが集中するITモール、地場系のレストラン群などが連なります。北端には、生活ショッピングセンターのロータスが入っており、地元の人々で賑わうローカル色豊かなショッピングタウンです。
また、地下鉄MRTのタイカルチャーセンター駅を上がったすぐ北側には、日系のサイアムジャスコ、生活ショッピングセンターのカルフール、ロビンソンデパートが続いて建ち並んでいます。カルフールとジャスコは、車での買い物客が多い郊外型のショッピングセンターで、双方ともに食料品関係が特に充実しています。ロビンソンデパートは、都心にある同デパートと同じ構成で、この辺りでは一番高級イメージのあるデパートです。
それぞれ3店ともに、ファストフードショップやフードコート、地元系レストランチェーンが出店していますから、ローカル食料品や生活雑貨などを眺めたり、地元の人に混じってローカルフードを手軽に楽しむことができます。フォーチュンタウンを含め、あまり外国人観光客が立ち入ることのないエリアですが、それだけにバンコク都民の暮らしぶりを実際に眺めることの出来るエリアです。
