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出発手続き(旅客ターミナルビル4階)

バンコク国際空港での出発手続きは、これまでのドンムアン空港とは少し違うことがありますから、一通り読んでチェックしておいて下さい。タクシーやエアポートバス、送迎バスなどで旅客ターミナルビル4階に着いたら、まずは搭乗する航空会社のカウンターでチェックインの手続きです。出発ホールでは、AからWまでのチェックインカウンターが左から右へずらりと20列、460カウンターが並んでいます。電光表示の掲示板の案内を見て、目的の航空会社のカウンターへ向かいチェックイン手続きを行います。

預け荷物もこのときにチェックインしますが、その荷物のX線検査は預け入れ後に自動で行われますので、チェックイン前にいちいち開けて中を見せる必要はありません。また、ゴルフバッグなど一定の大きさを超える荷物(3辺の長さが110×85×55センチ、もしくは重量が32キロ以上)については、オーバーサイズバゲージ専用のカウンターまで持っていく必要があります。オーバーサイズバゲージカウンターは、国内線がY1、国際線がY2からY4までとなっています。

搭乗券を受け取ったら出国手続きへ向かいますが、時間がある場合には6階のレストランや7階の展望ロビー、3階のカフェ街などで空き時間を過ごすのもいいでしょう。また、以前は空港使用料を別途支払う必要がありましたが、2007年2月からは航空券購入時に同時に支払うことになりましたので、現在はそうした手続きは必要ありません。出国手続きでは、72箇所あるパスポートコントロールのカウンターへ並び、パスポートと航空券、出国カードを提示して手続きを受けます。

パスポートコントロールでの手続きが終わり、無事に出国フロアへ抜けたら免税ショッピングエリアへ入ります。お酒やタバコ、香水、時計、お菓子などの定番商品からタイシルクやメーファールアンというタイ王室関連の雑貨、タイの民芸品まで様々なものが揃っていますから、お土産の買い忘れなどもここで調達することができます。また、カフェやちょっとした軽食をとれるコーナーもありますから、休憩したり小腹を満たすのもいいでしょう。

搭乗時間が近づいたら、電光掲示の案内をチェックして搭乗口へ向かいましょう。利用する航空会社によっては、ターミナルからコンコースへ向かってかなり長い距離を移動する必要がありますから、慌てないように時間に余裕を持って向かうようにしましょう。喫煙者の方には、数は少ないですがスモーキングブースもありますから、搭乗前の喫煙も大丈夫です。搭乗カウンターに着いたら、赤外線によるセキュリティチェックを受けて、搭乗待合ロビーで搭乗を待ちます。

バンコク国際空港ガイド

新バンコク国際空港は、バンコク中心部から東に約30キロのサムットプラカーン県に位置し、それまでのドンムアン空港に変わる国際空港として2006年の9月に新開港したタイを代表する空港です。正式名をスワンナプーム国際空港といい、空港全体の規模やターミナルビルの大きさは桁外れで、アジアの24時間ハブ空港としての機能を充分に備えている巨大で近代的な空港です。

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