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プラ・ピンクラオ通り

プラピンクラオ通りは、王宮方面からチャオプラヤー川にかかるプラ・ピンクラオ橋を渡った辺りから、南バスターミナル周辺までの間が賑やかな繁華街となっており、通りにはいくつかのデパートやショッピングモールが点在し、その間にはレストランやブティック、などが密集しているトンブリー地区随一の大繁華街です。

橋を渡ってから高速道路とも交差している最初の大きな交差点のあるところまでは、道の両側にはタイマッサージの老舗が数多く並びます。マッサージ料金は1時間当たり90バーツ前後で都心と比較するとかなり安く、この辺りに暮らす中華系のおじさん達の憩いの場となっているようです。

大きな交差点を過ぎると通りは俄かに活況を帯びてきて、右手には上階にミニ動物園のあるパタデパートがあり、周りには映画館やレストランをはじめ様々なお店が密集していて、夕方になると通勤通学客や買い物客で喧騒とした活気を帯びてくる地域です。

そこから1キロほど進んだ辺りには、大型のショッピングモールやセントラルデパートなどの大型店舗が林立し、この地域の若者達の情報やファッションの先端的な発信基地にもなっているようです。さらに少し進むとタイ南部地域への長距離バスが発着する南バスターミナルに達します。ここは、ナコンパトムやサムットサコンなどの近県や王様の静養地であるホアヒン、さらにタイ南部への基点となるバスターミナルです。

また、ピンクラオ橋の袂から少し南下したところに位置するバンコク・ノーイ(トンブリー)駅からは、ナコンパトムやカンチャナブリーの近郊に向う列車が発着しています。かつては、バンコクからタイの西部や南部に向う列車のすべてが発着する活気のある駅だったのですが、ラマ6世鉄橋が完成したことで、長距離を走る列車はすべてアクセスの便利なホアランポーン駅発着となってしまい、今はローカル列車が時折発着するのみの少し鄙びた駅になっています。

この駅の少し先にある機関区には、かつて戦時中に遥々日本から持ち込んだ機関車が保存されており、SLのイベント列車が走るときにはこの老機関車も張り切って活躍しており、私も時々そのイベントで機関車の旅を楽しんでいます。

バンコク近郊

アジアを代表する近代都市であるバンコクの喧騒に疲れたら、時にはバンコク近郊へワンデイトリップしてみるのはいかがでしょう。かつての旧都アユタヤーでタイの歴史を感じたり、カンチャナブリーまで泰緬鉄道で出かけて歴史の重さを実感したり、マハチャイまでのんびり各駅停車で出かけてみるのも面白いです。又、バンコクはビーチリゾートであるパタヤにも車で2時間ほどの距離にあります。パタヤはビーチリゾートとして定着していますが、実際は海水もきれいではないですし、観光客が大勢いるので、ゆっくりとすごしたい方には向いていないかもしれません。ちなみにパタヤへはタクシーで行ったとしても1500バーツくらいで行けます。

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