新バンコク国際空港は、タイ・バンコクの新しい玄関口として2006年に開港しました。
新バンコク国際空港は、バンコク中心部から東に約30キロのサムットプラカーン県に位置し、それまでのドンムアン空港に変わる国際空港として2006年の9月に新開港したタイを代表する空港です。正式名をスワンナプーム国際空港といい、空港全体の規模やターミナルビルの大きさは桁外れで、アジアの24時間ハブ空港としての機能を充分に備えている巨大で近代的な空港です。
新バンコク国際空港は、タイ・バンコクの新しい玄関口として2006年に開港しました。
ガラスを多用した旅客ターミナルビルは、国内・国際線をひとつのターミナルで兼ねています。
巨大な旅客ターミナルビルの各階にある設備や施設に付いての概要です。
1階では、エアポートバスやタクシーなど交通機関のロビーがあります。
2階は国内外からの到着フロアでツーリスト向けのサービス関係施設が並びます。
3階はショッピングやカフェ、レストランなどが揃う憩いのフロアです。
4階はチェックインカウンターが並ぶ国内外への出発フロアです。
到着手続きは2階の入国審査で入国手続きを経て税関を抜け到着ロビーに出ます。
出発手続きは4階のカウンターで行い出国フロアで出国手続きを行います。
空港からバンコク市内や近郊、地方へ向かうには、いくつかの交通手段があります。
普通運賃航空券など幾つもの種類があります。
バンコクへの便や旅行保険、タイの入出国カードについての説明です。