入国は、30日以内の滞在ならビザの取得は必要ありません。
パスポートやビザ、滞在期限などタイへの渡航に関する情報や、通貨や両替に関する情報、タイでの電話の使い方や携帯電話、郵便や電気などに関する情報、飲料水やトイレ、チップなどの生活情報、タバコやお酒の規制に関する情報、王室や僧侶、日常的なマナーに関する情報など、タイへ旅行するのに役立つ情報です。
入国は、30日以内の滞在ならビザの取得は必要ありません。
滞在期間を超える滞在を希望する場合には、延長手続きをします。
滞在期間を超えて滞在しているとオーバーステイになり罰則が課せられます。
観光ビザは日本以外にタイ周辺国でも取得することが可能です。
バンコクのイミグレーションへ、滞在延長に行く交通手段です。
滞在延長手続きについての説明です。
通貨の単位はバーツで、硬貨が5種類、紙幣が5種類あります。
タイで日本円から両替するのが一番良い方法です。
空港や街中など至る所で両替ができ、お得な私設両替所もあります。
日本へ電話するには、様々なテレホンカードや割引があります。
安価に携帯電話をレンタルすることができて通話料も安いです。
日本へ郵便物などを送るには、郵便局や国際宅急便が便利です。
銀行やお店、レストランなどのビジネスアワーについての説明です。
電圧が日本と違うため、日本の電化製品はそのままでは使えません。
水道水は、飲用には適しておらず飲用水を買うことが必要です。
飲食店で出る水や氷は殆どが飲用水を使ったもので、まず安心です。
伝統的なトイレは、日本の和式トイレに似ていますが紙は使いません。
観光客が利用するような施設には洋式のトイレがあります。
暑い日差しや熱帯性の細菌で体調を崩さないよう注意が必要です。
感謝の気持ちとして5~10%のチップを必要な際に渡しましょう。
お酒の販売日や販売時間に規制があり、購入できない時もあります。
タバコの販売と喫煙場所の規制があり、違反すると罰金が課せられます。
免税タバコの持ち込み規制があり、違反すると高額罰金が課せられます。
王室は大変尊敬されており、旅行者も敬意を持つことが大切です。
国歌の流れているときには立ち止まって動かないようにしましょう。
仏教の僧侶は聖なる人々とされており、敬意を持って接しましょう。
寺院には、きちんとした服装で拝観するようにしましょう。
頭を触らないとか左手は不浄だという習慣がありますから注意しましょう。
足の裏が不浄とか、人をまたぐことは厳禁というマナーがあります。