タイ・バンコク旅行情報ガイド

タイ・バンコク旅行情報ガイド

タイ王国の首都であるバンコクは、東南アジア随一の近代的な大都市です。少し前までは、排気ガスが舞う交通渋滞地獄とアジアの混沌としたカオスの漂う、そして南国らしい長閑なところもある都市でした。今では、高層ビル群が林立し、高架電車や地下鉄が走るアジアを代表する国際都市としての姿を持ってきましたが、それでも伝統的なタイ文化を象徴するものが日常の暮らしに溶け込んでいて、訪れる人を虜にする、そんな不思議な魅力を持った街です。

タイ・バンコク旅行情報ガイドカテゴリー項目一覧

タイ基本情報

タイ基本情報
タイの国家体制や政治、経済、国土、人口、人種、言語、気候などタイに関する基本的な国情報と、スコータイ時代に始まり現在も続いているチャクリー王朝に至るまでの、タイの歴史的な国家の成り立ちについて少し詳しく掘り下げて述べています。
タイの基本情報   タイの国家体制   タイの政治   タイの国土と人口   ....More

タイ旅行お役立ち情報

タイお役立ち情報
パスポートやビザ、滞在期限などタイへの渡航に関する情報や、通貨や両替に関する情報、タイでの電話の使い方や携帯電話、郵便や電気などに関する情報、飲料水やトイレ、チップなどの生活情報、タバコやお酒の規制に関する情報、王室や僧侶、日常的なマナーに関する情報など、タイへ旅行するのに役立つ情報です。
パスポートとビザ   タイでの滞在許可日数   タイでのオーバーステイ   タイ近隣諸国での観光ビザ取得   ....More

バンコク観光お役立ち情報

バンコク観光お役立ち情報
現王朝であるチャクリー王朝がバンコクに遷都した頃から現在に至るまでのバンコクの歴史や、名前の由来、正式名称、各エリア、街路の名前や呼び方などの基本的な情報について述べています。また、旅行会社や日本語の新聞、情報誌、インターネット、治安、緊急時の連絡先や日本語の通じる病院など、滞在中に役立つ情報についての案内です。
バンコクの概要   バンコクの歴史   バンコクの名の由来   バンコクの正式名称   ....More

バンコク国際空港ガイド

バンコク国際空港ガイド
新バンコク国際空港は、バンコク中心部から東に約30キロのサムットプラカーン県に位置し、それまでのドンムアン空港に変わる国際空港として2006年の9月に新開港したタイを代表する空港です。
スワンナプーム国際空港の概要   ひとつの旅客ターミナルビル   旅客ターミナルビルの設備   旅客ターミナルビル1階   ....More

バンコクでの交通アクセス

バンコクでの交通アクセス
バンコクでは、公共交通機関をうまく乗りこなすことで、効率よく移動できます。中でもBTS高架電車とMRT地下鉄は渋滞に関係なく快適に移動できますが、その路線は限られており、路線以外へはメータータクシーやトォクトォク、路線バスを併用して移動します。また場所によっては水上交通を利用する方法もあります。
バンコクの交通機関   BTS(スカイトレイン)   BTSのチケット   BTSの乗り方   ....More

バンコクでショッピング

バンコクでのショッピング
ショッピングはバンコクでの大きな楽しみのひとつです。タイシルクやコットン、陶磁器、工芸品や民芸品などの雑貨など、バンコクならではのお土産が大きな人気となっています。バンコクでは、専門店、デパート、ショッピングセンター、マーケット、露天でもそうした商品を扱っています。
バンコクの買物事情   バンコク買物マメ知識   デパートとショッピングセンター   バンコク都心のデパート   ....More

タイ料理・グルメ

タイ料理・グルメ
タイ料理は路上の屋台から高級レストランまでそれぞれの良さを楽しむことができます。タイ料理といってもすべての料理が辛いのではなく、まったく辛味のない料理もあり、甘辛酸すべてをうまく味わうのがタイ料理の醍醐味です。また、タイ料理の食材の名称などを覚えると、簡単な料理ならタイ語で注文することができます。
タイ料理を楽しむ   タイ料理の食べ方スタイル   フードコート   屋台   ....More

バンコクのレストラン

バンコクのレストラン
バンコクでは、タイ料理はもちろん中華料理のレストランが多いのも特徴です。日本料理もブームが続いており数多くの日本食レストランが存在します。食事をするのに選択の幅が広く、ホテルに入っているレストランなどの高級タイプから屋台まで、それぞれの良さがあってまさに食のパラダイスを実感することができるでしょう。
バンコクで食べる   タイ料理レストラン   東北タイ料理・海鮮料理店   各国料理レスラン   ....More

スパ・エステ・タイマッサージ

スパ・エステ・マッサージ
バンコクにあるスパやエステサロンはリーズナブルでレベルが高いと言われ、多くの在住日本人や日本人旅行者が利用しています。また、伝統的なタイマッサージの店も多く、リーズナブルにリラクゼーションが体験できると評判です。宮廷舞踊やムエタイなども観てみたいものです。宵っ張りの街とも言われる夜のエンターテイメントも楽しみたいですね。
バンコクのスパ・エステ   バンコクの主なエステ・スパサロン   バンコクのタイマッサージ   タイマッサージの目的   ....More

王宮・ドゥシット

王宮・ドゥシットエリア
王宮エリアは、現王朝が遷都してできたバンコク発祥の地で、王宮やワット・プラケーオなどの荘厳な寺院のある旧市街地区で、ショッピングエリアとは全く違う歴史的な魅力があるエリアです。ドゥシットエリアは、タイの政治の中心として、バンコク都の中心地としても機能している、官公庁の多く集まる政治と行政の中心的エリアです。
ラッタナコーシン島エリア(王宮周辺)   ラッタナコーシン島エリア・ウォーキングツアー パート1   ラッタナコーシン島エリア・ウォーキングツアー パート2   ラッタナコーシン島エリア・ウォーキングツアー パート3   ....More

チャイナタウン

チャイナタウン
チャイナタウン(ヤワラート)エリアは、古くから中国人が移り住んできた中国色の強いエリアです。現王朝がラッタナコーシン島に遷都した当時、ラッタナコーシン島周辺に暮らしていた中国系住民をヤワラートに移したのがこの街の歴史の始まりで、かつてはタイの経済の中心として発展しましたが、今は買物や飲食で賑わう繁華街です。
ヤワラートエリア(チャイナタウンエリア)   チャイナタウンの中心   チャイナタウン散策 パート1   チャイナタウン散策 パート2   ....More

シーロム

シーロムエリア
チャオプラヤー川岸に近いバーンラック市場周辺からルンピニー公園前までを結んでいる大通りがシーロム通りで、通りの周辺にはバンコクの金融街、ビジネス街が続き、大繁華街としても発展してきたエリアです。またチャオプラヤー川沿いに建ち並ぶ高級ホテルの滞在者にとっては都市観光の街としての側面も持ち、さらに歓楽街としての側面も併せ持つエリアです。
シーロム通り東地域・南側   タニヤ・パッポン周辺   シーロム通り西地域   チャルン・クルン通り   ....More

スクンビット

スクンビットエリア
スクンビット通りは、プルンチットの東辺りから始まり、バンコク都内を東南方向へ延びて、隣県から遠くかなたのカンボジア国境まで続く長い国道です。一般的に外国人旅行者が行動するスクンビットエリアは、ソイ1からソイ55(ソイ・トンロー)辺りまでで、このエリア内にはホテルやレストラン、デパート、ショッピングセンター、様々なショップなどが集中しています。
スクンビットエリア   スクンビット西エリア(ソイ1~7)   スクンビット西エリア(ソイ9~21)   スクンビット東エリア(ソイ21~39)   ....More

サイアム

サイアム・チットロムエリア
サイアム・チットロムエリアはバンコクの原宿と形容されるように若者の街でもあります。周辺にはタイの名門校であるチュラロンコーン大学もあり、サイアムスクエアと呼ばれる一角はタイのファッションの最先端を行くお店がずらりと並んでいます。又この辺りはバンコク随一のショッピングゾーンでもあります。
サイアム・スクエア/チットロム周辺エリア   MBKからサイアム・スクエア   BTSサイアム駅周辺   チットロム交差点北側周辺   ....More

ラチャダー・戦勝記念塔

ラチャダーピセーク・戦勝記念塔エリア
バンコク経済の好調ぶりを体現するかのように、開発が進んでいるエリアです。ラチャダーエリアは風俗店が多く夜の街として有名です。一方、戦勝記念塔エリアは、大学や専門学校が多いので、昼間からタイの学生でにぎわっています。
ラチャダーピセークエリア   ラチャダーピセークエリアのショッピングセンター   ラチャダーピせークのナイトスポット   戦勝記念塔(アヌサワリー・チャイ)エリア   ....More

バンコク近郊

トンブリーエリア   ウォン・ウィエン・ヤイ周辺   プラ・ピンクラオ通り   マハチャイまでの各駅停車の旅   ....More


タイ国王、88歳に…入院先に多くの国民 - 読売